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5月, 2008の投稿を表示しています

_diary 酸辣湯はたいがい一人で食べる

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仲の良い腕利きフォトグラファーNさんの突然の招集により
仕事を急ぎで切り上げてごはんなど。
一番に誘われたIさんは長編の試写会があるとかで行けず
結局行けたのは私だけ。のち、先輩Mちゃんも合流。

個人的にお気に入りの香港中華店[幸福飯店]。
水餃子だ、小龍包だ、大根餅だ、空心菜だ、棒棒鶏だ、炒飯だと
小吃系、点心系をだだっと一通り注文。
割とお腹も満たされたところで
最後にやっぱり食べたいと酸辣湯をオーダーした。




だだんと置かれました、大きなボウルにたっぷり。
ここの酸辣湯は辛さ強め、酸っぱさ控えめ。
確かに日本人的には
酸っぱいのは抑えめの方が食べやすいのかも。

Mさんは焼肉屋のレセプション帰りで満腹、
Nさんに酸辣湯を勧めたら、
辛くてあんまり食べられないと言い出し、
またも結局、この量をほぼ自分ひとりで食べる羽目に。
一般女子ならこれだけで満腹になる量を
さんざん食べた締めに食べる。



酸辣湯って絶対体にいいと思うのだよね。
一度自分で作ったこともあるけど
お酢も結構入るし、辛さは新陳代謝を促進するし。
豆腐とかタケノコとか栄養ある材料と相まって
毎日でも食べるべき、とか勝手に思っている料理。

ええ、もちろん完食しました。
昨秋台湾に行ったときも
友達にごちそうになったお昼ごはんで
凄まじい量の料理(もちろん酸辣湯も大量)を平らげたことがあった。
酸辣湯は好き嫌いのある料理すぎて、
割と一人で食べる羽目になりがち。
でも頼みたくなる。

それが酸辣湯。





福が倒、否、到しますように!!

_shop 好日居

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慌ただしい日曜日。
芝居を観るために京都―神戸をはしごする。
その間にちょっとだけ立ち寄ったのがこのお店。
岡崎の2つの美術館にほど近いところにある一軒家のお茶の店。
雰囲気も抜群の。





メニューは煎茶か抹茶か中国茶(岩茶)の3つだけ。

時間がほとんどないなかで
申し訳ないなと思いながらもやっぱり岩茶を選んだ。
今日の岩茶は鳳凰水仙。
ほんのりとフルーティーな甘みが広がる、とてもおいしい。
中国茶を飲んで毎度思う、お茶なのになんだこのフレーバーはと。
もちろん生育場所とか生育環境とかそういうので
茶葉の個性として自然に生まれる。不思議だね。

すいまへん、下の写真、
お菓子いくつかつまんだ後に撮ったので
すでに量が少ない状態。



結局あっという間に神戸に行かなければならない時間になり、
もったいないということで茶葉をビニールパックに入れて
持ち帰らせてくれた。嬉しい心遣い。
それを今飲みながらこのブログを。
…うへぇ、やっぱうまいね。


お茶を待っている間、カウンターにおいてあった、
気になった一冊、
『旧暦日々是好日 旧暦手帳』(LUNAWORKS刊)。
旧暦なので、2月から始まっている。
一見開き一週間じゃなくて10日。
だから始まりの曜日もめちゃくちゃ。
きっととても使いづらいと思うけど、惹かれる。
ちょうど今自分が天中殺ということもあり
旧暦の「暦」をまぁまぁ意識した生活を送っているから。
季節を感じながら生活するには旧暦って程よい。
この本に、手帖のような設えながら
そのときどきの暦に関する小さなコラムがいくつも載っていて
季節を過ごすのが楽しくなりそうだ。
来年はこれを使ってみようかなと。
ただし、スケジュール帳としてはマジで使いづらいと思うけど。





●好日居
 京都市左京区岡崎円勝寺町91-82

_movie 『闘茶』

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『闘茶』
@試写室



香川照之主演でヴィックが共演というだけで期待していた本作。
でも見る前に何かで読んだテキストで香川照之が
「エンターテイメントとして見てください」
というようなことを話していて、
これはきっとB級系なんだろうなとは思っていた。

で、その通りだった。

ただ、私がいうB級というのは
A級に対して劣るB級という意味合いではない。
ちょっとふざけてる、ちょっと遊んでる、
歴史公証とか闘茶の本来のやり方とか
そういうところじゃない部分を楽しむ作品だ。
私は基本、そういう意味でのB級映画が好きだ。

ただ、それないやろ(笑)という部分は多分に出てくるし
言い出したらキリがないけれど、
それもひっくるめて楽しもうとしないと
この映画には合わないかもしれない。
あと、お茶好きの人が抱くであろう期待には多分応えられない。
でも私はそれでも十分楽しかった。

以下、ネタバレになる部分もあるので反転。

全部のキャラクターの中で
チャン・チュンニンの役柄が読みづらいというか
恐らく苦悩してるんだろうけど
その奇妙な色仕掛けはなに? とか
香川照之に話したかった大事な話って? とか
お茶の入れ方が変にスゴイね とかそういう部分が気になった。

ヴィックはというと、
基本不機嫌なのでせっかくの端正な顔がゆがみがち。
日本語がつたないのは全然構わないのだけれど
(役柄的にもちょっとだけ話せるみたいな感じだから)
緊迫したシーンにおける日本語での怒鳴りにズコッときた。

テーマ曲がSUPER BUTTER DOGだったり、
演奏者にクラムボンの原田郁子やら
THE LITTLE TEMPOの人やらが参加してたり、
アニメーションが4℃スタジオだったり、
おしゃれな雰囲気がするけれど
おしゃれ映画という感じではないかも。

それでも台湾好きとしたら
しかも京都もある程度土地勘ある者としたら
ああ、あれはあそこでみたいな嬉しさがあるし、
個人的には戸田恵理香が泊まった山水閣ホテルは
私が初めて台湾に行ったときに泊まった(安)ホテルだし、
見たことのある風景が出ては消え、
また台湾に行きたい思いがふつふつと。

一緒に見に行った映画担当Iさん曰く、
「途中で20分ほど寝た」退屈な映画だったかもしれないけど
私は私レベルで十分楽しんだ。
そして公開されたら多分、きっとまた見に行くと思う。

戸田恵理香がとにかくかわいかった。
細田よしひこが知らない間にめっ…

_diary 日本じゃないみたい

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神戸・新開地のバス停。
なんか台湾とか中国みたいな雰囲気。
最近このタイプのバス停が大阪でもよく見る。
それを見つける度に、台湾を思い出してどきどきする。
しかもこの広告(↓)、特にアジアっぽくない?





本当はKAVCでダンス公演を見るつもりが
時間に間に合わず、『音箱展』という展覧会だけ見た。
先に到着していた友達がお勧めしてくれた
砂土島NANIさんの音箱が一番面白かったかな。
少しベタかもしれないけど、クスリとする感じが良かった。

その後、友達のリクエストで[グリル一平]に行き
オムライスをぺろりと平らげて、
寿司が食べたいという話になり、
大阪に戻って回転寿司を食べにいった。
立て続けにごはんってどうよ。

でもここ数ヶ月、ずっと寿司が食べたかったから。
で、携帯のネットで調べてなぜか上新庄まで。
[函館市場]は1皿100円とかではないので
注意しながら食べねばなのだけど
先にオムライスを食べていたおかげで、暴食せずに済んだ。
それでも、食べたいものは食べられたから良し。
ラストの北海道ソフトクリームもおいしかったし。

ただ、またも腹を冷やして下してしまったけれど。


寿司屋までの道すがら、偶然[野望天]を発見。
噂通り、すごい行列。
でもめちゃくちゃ行ってみたい!! つけ麺!!

_diary 大山崎春茶会

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ずっと行ってみたかった大山崎春茶会は
アサヒビール大山崎山荘美術館で季節ごとに開かれている。
どんなものでもいいから一つ茶杯を携えて出かける。
参加料は1,000円。

美術館の中や外にいくつかの茶席が設けられていて
マイ茶杯を持ってぐるぐる巡るというシステム。
気に入ればそこにずっといても良いし、
あとで再び回っていくこともできる。
中国茶を介したウォークラリーみたいなもの。

今日、明日とあって
今日いただけたのは、
 明前梅家烏龍井@竹秋席(茶室彩月庵)
 苦丁茶 幼葉@上投茶席(トチノ木亭)
 明前黄山毛峰@釜煎席(蓮池テラス)
 てん緑@柑橘茶席(温室通路)
 花湯 金蓮花+冰糖@独酌亭(大木前木陰)
 緑豆湯@緑豆湯席(蓮池近く前庭)
の6種類。

空間にあわせた掛け軸、生け花、茶盤、
茶葉にあわせた茶のいれ方(上投法、中投法、下投法)、
日本の茶道なみに凝っていて、
でも参加する方としては茶杯を差し出して
お茶を入れてもらうだけなので気楽。
その場その場の景色を眺めながら喫するだけ。

個人的に好きだったのはやっぱり明前龍井。
緑茶は好みではない(というか得意じゃない)けれど、
中国茶の緑茶はわりと大丈夫、
逆に龍井茶はおいしくてびっくりした。
とはいえ、どんな香りだ、どんな味だと
細かく表現できる舌は持ち合わせていないので、
ただおいしいと思った、と、それだけ。
あと苦丁茶も意外とおいしかった。
これは茶葉が一般的なお茶の葉(椿科のやつ)ではなく
オトギリ草を使っていて、
嗜好品のお茶というよりも薬効を求めて飲む人が多いらしく
名前の通り、苦い。
けど葉っぱのかたちがかわいくて、色も鮮やかで目に楽しいし、
一煎目をぐいっと飲むぐらいでは苦味はないから平気。
でも口に入ってきた茶葉を噛んだらやっぱし苦かった…。

一人で行ったし、この後別用もあったしで、
のんびりできるほどではなかったけれど
次の機会もあればまた遊びにきたい。

てか、この会を主催しているのが
私が月一でお茶を学んでいる
(否、私がただ旨いお茶と点心を楽しんでるだけの)
黄先生なので、帰り際にお話ししていたら
「次はスタッフやってみますか?」ですって。
真的!?
予定があえば是非やってみたい、かもしれない。

_diary シンガポール料理って?

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職場の新人歓迎会で行ったのは
最近難波にできたばかりの
シンガポール料理のお店だった。

タイ料理やベトナム料理は食べたことがあるけど
シンガポール料理って?
そもそも名物料理ってなんなんだ?
と思ったら、こちらのお店のメニューは
基本、中華だった。
でも味付けがどこか東南アジア風。
見た目は完全にチャーハンなんだけれども味が違う。
ナンプラーの味? なんかよくわからんがおいしい。

ちなみにここの一押しは北京ダック。
私と同じテーブルだった男子2人が
それを食べたいとうるさく、
でももちろん非常に高価なので必死でやりこめて、
生春巻北京ダック入りでおさめた。
あと、粥も名物らしい。
この日はお腹いっぱいで食べられなかったけれど。

シンガポールって華僑の人も多そうだし、
現地の料理と中華料理が相容れているのかもしれないね。
いろいろと注文したけれど、全部おいしかった。
でも料理名はすべて失念。





締めのデザート「美顔ゼリー」を食すNさん。
いわば、亀ゼリー。
メニューに書かれてなかったので
口頭で「びがん」と言われ、何のことかわからず
私は黒ごまなんとか(とことん失念)を注文したけど
亀ゼリーが出てきた段階で、なるほどそのことかと。
私もこっちにすりゃ良かったかな。


●宏亜楼
 大阪市中央区難波3-7-3

_diary ZAKKA...?

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台湾の友達が送ってくれた雑誌『Dream ZAKKA』。
そういえば、台湾には日本で言うところの雑貨という概念がなく
でも日本の文化が取り入れられる中で
日本語のZAKKAがそのまま台湾でも使われていると聞いたことある。

さておき、今回はキャラクターの特集ページがあって、
台湾で入手できる&見られる世界中のキャラクターが
のっかっていた。
で、台湾以外で見つけたキャラクターのなかに、
なぜか、なぜか、



ぷいぷいさんとらいよんちゃん。

明らかにMBSの正面玄関の写真。
知らない間にMBSのメインキャラが台湾デビューとはこれいかに。
ただ、奈良の鹿飛び出し注意の標識までも
キャラと捉えられてるのが面白いね。

_diary 长江七号

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チャウ・シンチーの最新作『長江七号』が
『ミラクル7号』という邦題で日本でも公開決定。
香港での公開から意外と時間かかったな。
なぜ「長江」が「ミラクル」になるのかが謎だ。
まあ、宇宙人なのになぜ中国の川の名前が付いてるのか
というところがそもそも謎だったわけだけれども。
七仔ことななちゃん(↓)の得も言えぬかわゆさに
仕事場でも注目されている。
(といっても私と同僚Iだけだけど。)





『ミラクル7号』のヒット以上に、
四川省・臥龍でお世話になった
熊猫山荘のチャンさん、
臥龍熊猫保護研究中心のみなさん&パンダ、
そして行きのバスで乗り合わせたノンモラルおっさんの
無事を心から祈るばかり。

_diary やっぱり地震は怖い

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昨秋旅した中国・四川省で大地震が発生、
死者は1万人を超えているとのニュースが。

なぜか勝手に、中国では地震がないと思っていた。
以前香港を訪れたとき、やみくもに背の高いビルが
いくつもいくつも建っているのを見て誰かが
「地震がない国は無茶な建物建てるね、日本じゃあり得ない」
みたいなことを言っていたから。
へえ、香港って地震がないのかと。
だから当然陸続きになってる中国にも
地震なんてほとんどないものだと思っていた。



でも今回の大地震。
四川省といえば中国でもかなり内陸部だのに。
震源は成都から100kmの汶川。
手元の地図を見ると位置関係がよくわかる。
私たちが泊まった成都のゲストハウスとか
もうかなりぼろぼろだったからどうなってるか分からないし、
学校が倒壊したという都江堰市は
臥龍へパンダを見に行った途中に通過した町。
ああ、なんか、胸がざわざわする。

夜いつも流しっぱなしにしている中国チャンネルのニュースで
「臥龍」とか「熊猫」とかって聞こえてきたけど
その辺りもなんかあったんだろうか。
この2つの単語が奇跡的に聞き取れただけで
他の内容は一切ちんぷんかんぷんなもので。



最近地震多いなあ。
和歌山にもじきに来るってずっと言われているから怖い。
実家も相当古いし、妹は白浜の海の近くに住んでるし。
地震&津波がきたらもう。
地震予知システムみたいなのも始まってるけど
うまく機能してないみたい。
てか、四六時中テレビやパソコンの前にいるわけじゃないから
数分前に知らされても対応できないよ。

_diary トークショー後日談

今日、先日のトークショー@NHKの
スタッフさんからいただいたメールに
「チュンニンさんが帰り際に
『あの方の個性から十分大阪を感じることができました』
とおっしゃっていたそうです」的内容が。

「あの方」…つまりはワシのことです。

実はトークショー終わりで記者会見がありまして
流れで参加することになったのです。
出席者が多くなかったこともあり、
聞きたいこと全部聞く勢いで色んなことが質問できて
とても充実した時間でした。

ただ、彼女からわずか2mほどの至近距離に座り
(ほんとにまぶしいぐらいキュートな人だった)
ほぼ独占インタビュー状態で
「ようこそ大阪へ!」と中国語で言ってみたり、
身振り手振りがでかかったり、
そもそも声がでかかったりしたせいで、
光栄にもスターの大阪の思い出のひとつになってしまったようです。

嬉しいような、いや、でも完全にやらかしてしまったってことよね。
大阪人=ワシみたいな人、となってしまったのであれば
本当にすみません。(でも私の中ではやっぱりうれしい。)

_live 『ザ・ホスピタル』プレミアムトークショー

NHK大阪放送局で開催された
『ザ・ホスピタル』のプレミアムトークショー、
ゲストは張鈞甯(チャン・チュンニン)。
今回が彼女にとって初めての大阪。

前日は『太王四神記』(見たことないけどヨン様が主演してる時代劇ドラマ)
ヒロインのイ・ジアが来て、ものすごい観客が押し寄せたらしい。
今日は当選者のイス全部とあとは囲いの周りにちらほらと人が立見してる程度。
これが現状の韓流と華流の盛り上がりの違いなのか。
ヨン様パワーなのか、なんなのか。でもでもそんなの関係ない。
だって私が見たいのはチャン・チュンニンなのだもの。

始まる前に『ザ・ホスピタル』のこれまでのダイジェストが流れ
(これには間に合わなかった…私、一話も見たことないのに…)
ジェリーの歌うテーマソングが流れた。
でも意外に会場は反応薄。
というか、チャン・チュンニンが登場しても割と反応薄。
まあね、これがジェリーとかだったら
大変な騒ぎになっていたんだろうけど。

短めの白いワンピースを着て現れたチャン・チュンニン、
想像通り、顔が小さくて目が大きくて体が細くて足が長い!
今も女優業の傍ら大学院に通う才媛とはいえ、
気取ったところが全然ない、すてきな雰囲気を漂わせる
キュートガールだった。かわいいよう。

自らも『ザ・ホスピタル』ファンだという
アナウンサーさんの仕切りでトークショーがスタート。
50分ほどのなかで、ドラマのこと、学校のこと、
プラベートなこと、理想の男性像のこと、今後の活動のこと、
みっちり余すところなく質問に答えてくれて、
チャン・チュンニンという人柄をたっぷり堪能できたという感じ。
ここでも意外なほどジェリーとか他の役者さん関係の質問が
なくって、それもすごくいい環境だったかも。
無料イベント(しかも当選しなくてもなんとなく見れてしまう)で
ここまでいろんな話がきけるなら大満足。
プレゼント抽選に当たらなくたって十分。

最後は、かわゆく「ほな、さいなら!」と言って去っていきました。
私が言うともっさいのになぜ彼女が言うとこんなにかわいいんだ。

『闘茶』も楽しみね。
ちなみに彼女的見所は着物を着てダンスを踊るシーンだそうです。
確かあったね、予告編にそんなようなシーンが。


NHKの方に、
「『ザ・ホスピタル』も当然、地上波でやってくれますよね?」
的なことを尋ねてみたら、
「視聴者からのリクエストがないと地上波には降りないかも」
とのこと。
BSが終わったら地上波でもやってく…

_stage 『トゥーランドット』

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相変わらず体はだるいけど熱は微熱程度に下がっていたので
『トゥーランドット』@梅田芸術劇場を見に。

東京・赤坂ACTシアターのこけら落とし公演でもあり
“祝祭音楽劇”とうたわれているだけあって、
衣装やら舞台美術やらもろもろが豪華。
チケット代もすごく高いしな。
(私はありがたくも招待チケットをいただいたのだけれど。)
でもストーリーが無理矢理というか納得いかないというか、
腑に落ちないというか、力技というか。
私はプッチーニのオペラの方は見たことないのだけれど
今回は役名や舞台設定だけ借りて、
あとは完全オリジナル台本とのことで、
脚本は誰だ? と思ったらスズカツ氏だった。
スズカツさんのことはあまりよく知らないが
私の周りの芝居まあまあ見る人たちの間では評判がよろしくない。
パンフレットを見ると、アンサンブルのなかに
中国人の役者さんも数人混ざっている模様。
しかも皆さん、剃り上げた坊主で武道家風情なのに、
殺陣のシーンでもお祝いのシーンでも
アクロバティックな演技というのが見当たらない。
いや、きっとあったんだろうけど全然目立っていない。
先日見た『さらば我が愛―覇王別姫』(蜷川幸雄演出)でも
2人だけ中国人の役者さんがいて
彼らは名もない役だけど凄まじくアクロバティックな演技で
盛り上げてくれていた。
今回は8人ぐらい出てるのにそれがなかったのが残念。

とはいえ、基本、私の目当ては張恵妹(アーメイ)。
アジアの歌姫たる歌声を生で聴いてみたかったのだ。
日本語の台詞まわしがちょっと不安定と聞いていたけど
東京公演初日から1カ月余たって少しずつ上達しているのか
流暢とまではいかずとも、想像していたよりは全然ましに思えた。
(でもすごい練習したんだろうな。)
で、期待していた歌の方は、
思っていたよりも声の伸びというかなんというか
気持ちのよい響きは感じられなかった。
そんなわけないやろ? アーメイやで? 歌姫やで? と
何度も思ったけど、曲が悪いのか、音響が悪いのか、なんなのか。
もちろん、基本はめちゃくちゃうまい。
出演者の中でそらダントツうまいんだけど。
岸谷五朗と一緒に歌うシーンは二人の歌唱力の差にどきどきしたけど。

歌い始めると日本語を台詞として話すときの
変なイントネーションがなくなる分、ずいぶんと聴きやすかった。
ただ、た行の発音の有気ぶりがわりとすごい。
北京語のTの発音は少し息を出しながら発音するとは言え、
そない全部のた行を有気…

_diary ELLEGARDEN活動休止

大変勝手ながら私にとってELLEGARDENの音楽=台湾だ。
一昨年の秋に一人で台湾旅行したときに
ずっと聴いていたのが、友達にダビングしてもらった
ELLEGARDEN『ELEVEN FIRE CRACKER』だった。
5日間の滞在中、一人でいるときはほぼこればっかり聴いていた。

例えばデートのときにカーステとかで流れていた曲が
2人のテーマソングみたくなるように
ELLEGAERDENの曲が流れるたびに
MRTの車内の風景やら、市バスからの眺め、
誠品書店、夜市、忠孝路の景色などなど
そりゃもう、走馬灯のように流れては消えるってなもので。
勝手に思い出作りまくっていただけに
このニュースにはびっくりした。
新しいアルバムが出たらまたそれを携えて
台湾を旅しようと思っていたのに…。
いつかまた活動再開してくれることを期待してます。

旅に行く前までもELLEGARDENの曲が好きだったのに
台湾の思い出を練り込んでしまったがために
日本でそれを聴くと台湾に行きたくてたまらなくなるので
聴けなくなってしまっている。

_diary ストロベリーミルクティーと写真集

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ゴールデンウィーク始まり。
今の仕事に就いて初めてぐらい、
毎日仕事、じゃないゴールデンウィーク。
それでも今のうちにやっておきたいこと、やっておくべきことがあり、
昨日のうちにリストにまとめて無駄のない過ごし方を。

本日1日目は神戸。
『ルーブル美術館展』に行くつもりがチケットを忘れた。
無駄のない過ごし方!のはずがいきなり出ばなをくじかれた。
(完全に自分のしょうもないミスなだけ。)

せっかく神戸に来たので南京町・華華へ。
ここに来るときはいつもなんとなく時間がないときが多いので
今日はちょっとお茶などすることに。
暑かったのでストロベリーミルクティーなる飲み物を注文。
ストロベリーのフレーバーティーにミルクを入れたものかと思いきや
クラッシュしたストロベリーミルクが入った紅茶で
香港でも割とメジャーな飲み物なんだとか。
これ、なかなかおいしいかも。オススメの一杯。

それを飲みながらテーブルにあった本を漁る。
そこで見つけた、こんなすてきな本!



蒼井優PHOTO BOOK『回転テーブルはむつかしい』
(2,310円/ダ・ヴィンチブックス)


帯写真の蒼井優がえらく若く見えたんで
かなり古いものかと思ったらまだ今年3月に出たばかり。
蒼井優と旧知の台湾人カメラマン、アイビー・チェンとの
フォトエッセイみたいな感じかな。
選ばれているお店は蒼井優のかき氷好きを反映して
ほとんどピングァンとかのかき氷屋さんなんだけど
それ以外のカフェとかも逐一かわいい。
眺めているだけで、ああ今すぐにでも台湾行きたい、という
いつものフィーバーが。この展開ばっかり。
新鮮だったのは、蒼井優がかき氷に一家言あるぐらい
大のかき氷好きだったということ。すごい語ってる。
もちろん女優さんとして素敵な人だと思ってたけど
こういうプライベートな一面って全然知らなかったから
とても楽しく読み終えた。
最後の撮影協力場所リストはメモ、メモ。オススメの一冊。

秋の台湾行きたい場所リストが増えてきたよ!

_diary 『闘茶』おもしろそう

ヴィックが出演する映画『闘茶』のオフィシャルホームページで
予告編を見たけれどすごく面白そう!
香川照之が(Vシネ『静かなるドン』のときから)好きなので
彼が出ているだけで質も(きっと)問題なし、と思っていたけど
SUPER BUTTER DOGの音楽も良さげな感じだし、
ストーリーも分かりやすくて楽しそう。

台日合作と聞いただけでワクワクする。
日本からは香川照之、戸田恵梨香、細田よしひこ、
台湾からはヴィックとチャン・チュンニン
(本作のクレジットではニン・チャン)らが出演の模様。
F4やヴィックを全然知らない映画ファンの人に
ヴィック・チョウという台湾人俳優の存在を
知ってもらえる機会になればもっと嬉しい。

「闘茶、開始!」




とうちゃっちゃ、とうちゃっちゃ♪(と、聴こえる。)