_diary ハンパない“辣”

私に中国語を教えてくれているJ先生と
その友達と3人で晩ご飯へ。
いつもスタバやらマクドやらで授業してるけど
一緒にちゃんとご飯を食べるのは初めて。
先生オススメの中国料理のお店があるというので
連れて行ってもらった。

台湾料理も含め、
また日本でもおなじみのいわゆる“中華”も含め、
いろんな種類の中国料理がならぶ。
お客さんはほぼ全員が中国人。
そもそも日本語がほとんど聞こえてこない。

中国でもちゃんと食べたことなかった串焼きとか
いろいろ注文(ただし、羊肉は断固拒否)。
でも辛いのが得意じゃないから
結局、酢豚とかエビマヨとか。
串焼きは苦手なクミンがたっぷりだったけど
食べてみるとおいしかった。
これが台湾式の方なら八角風味だったのかな。
全部おいしかったけど、一番は水餃子。
中に入ってた野菜はなんだったんだろう?
ちょっと癖のある味。それがまたおいしかった。

びっくりしたのは先生が使う唐辛子の量。
ボトルに入った一味唐辛子をお皿にどばっと出して
串焼きの牛肉やら豚肉やら砂ずりやらにまぶして、
いや、まぶすとかというレベルじゃなく
肉表面が見えないほど真っ赤な衣状態にして食べる。
もはや肉の味なんかないやろ、と言ったら

「ちゃんと肉の味するよ。おいしい。」

って絶対ウソだ!! ありえない!!
辛いのが好きな人ってすごいね…。


皿上の唐辛子の量よ。辛いの好きな人ってみんなこんな感じ???

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