_diary しずる感のある台湾

twitterをほそぼそとやっておりまして
薬にも毒にもならんことをつぶやいておるのですが
私がフォローさせていただいている中に
そのつぶやきをいつも楽しみにしている人がいます。
"kochoshobo"さんこと、
台北にあるネット書店、胡蝶書坊さん。
毎日の台北の様子を、朝のあいさつとともに
とても端的にでもしずる感いっぱいに伝えてくれます。
私はその140ワードが毎日楽しみでならんわけで。

雨の日、晴れの日、夕立の日。
言葉からその風景がぶわっと頭に浮かんで
今すぐ台湾に行きたくなる。
その様子を肌で感じたくなるし
この目で見たくなる、本当にそんな感じ。


文章が上手い人はいるけれど
文章を読んでいてわくわくする人は多くない。
本を読んでいてもブログを読んでいても
上手だけれどなんとなく意図的というか
恣意的というかちょっとしたあざとさというか
そういうのを感じてしまうことがあるけれど
それが一切ない、
短いけれど秀逸な文だと私は思うわけです。


ええと、今日の台北はどんなかしら。

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