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_diary 遅がけの月餅

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今年、何度言ったことでしょう、
中秋、中秋と。
そんな今年の中秋もさしたるハプニングもないまま
白馬の王子もぱかぱとやって来ぬまま過ぎ去りました。

中秋、中秋と
言うていたわりにはアレを食べてないことない?
月餅ですよ、中華圏で中秋に食べるお菓子です。
月餅ってスーパーとかで簡単に手に入るもんじゃない
っていうこともあるけど
実を言うと、苦手やねんなあ、あの味。
広州の本場の月餅とやらをお土産でもらったとき
中にアヒルかなんかの卵の黄身の薫製? が入ってて
それがもういかんともしがたい生臭さで
たたでさえ口の中の水分をすべて奪われるのに!と
悶絶したのがちょっとしたトラウマになっておりまして。
なので食べるなら日本人が作った
日本人の味覚に合わせた月餅しか無理と思ってました。

神戸・南京町にある華華は
週末だけオープンしている香港&台湾雑貨カフェで
神戸に行くタイミングでちょいちょい行っております。
でもって中秋のこの週末には月餅が登場するので
食べてきました、パンダ月餅とうさぎ月餅。
中に詰まっている餡と具材がちょっと違います。

東方美人茶で口の中の水分を補いつつ
月餅二つをぺろりで、私の中秋は終了っと。




日月譚に同行していた友人(おみくじの内容を知る人)に
「中秋にいいことが出会いがあるんやんな?」と確認したら
「中秋じゃなくて、中秋以降ね」ですって。
以降ってつまりはいつやねん。

_diary リトル・リトル・リトル・チャイナタウン

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日本橋のちょっと北らへん、島之内という場所には
すっごいローカル色たっぷりの中国料理の店が並んでいて
地味だけどディープなチャイナタウンでも言いましょうか
店員はもちろん、お客さんもほぼ中華圏の人。
今日は私的リスペクトな2人と中秋ごはんを
かような街の「鑫褔」なる店にて楽しんでまいりました。
予約の電話を入れた段階で
「ウェイ、ニーハオ〜」ときたからね。
テンパってまごついてしまったっつーの。
せめて電話は日本語で出てください。

台湾料理と中国料理の店、とは言いつつも
ハルピン=中国東北料理が中心。
串焼きメニューのラインアップも豊富な中
どなたかのブログに食パンがおいしいとのことで
注文したら出てきました面包串。



表面にちょびっと砂糖と思われるものがまぶされてます。
味は若干だけ甘みを感じるような、でも基本的には食パン。
主食なのかデザートなのか
はたまた違った概念におけるものなのか分からない一品。
でも基本的には串焼きも炒め物も何もかもおいしい。
最初にたっぷり注文したのはいいけれど
想像以上に一皿ごとのポーションが多かったため
これはお残しも免れないかと思ったけれど
(でもこういう店は持って帰れるから大丈夫)
最終的には全部食べきってました。
てか、見た目キレイ女子、実はディープ女子のXiangQi
見た目に反する食べっぷりに助けられたというか。
中国で水争いに参加し、植林ボランティアにもたびたび出向き、
また古式泳法を習得し、琵琶湖を泳ぎ渡り、
鳥人間コンテストにも出場した濃すぎる経験の持ち主のなせる技か。

8時にスタートして12時まで、
つねにほぼ満席状態の店で左右の客はどんどん入れ替わる中
(中国人ってとっとと食ってとっとと帰るって感じなんかな)
酒をあおりながらのらりくらりと4時間。
料理はどれもこれもおいしいし、
“ER”なまりの中国語が飛び交う環境も楽しいし、
2人の話も面白くて興味深い、
なんと幸せな満月の夜だろうかってなものだよね!
振り返ればすっごい量のライチソーダを飲んでわりに
微塵のアルコール感もなかったけどね!酔いゼロ!


ドリンクメニューは空気をよむ力が必要。


前回Kさんと二人で火鍋を食べにいったと言ったら
誘わなかったことを怒られたので今回は元上司Tさんも一緒。
キレイ女子XiangQiにお酌されてでれでれ。
クラシックな中国…

_diary 中秋名月祭

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中秋を意識して過ごすぞ企画第二弾。
難波宮公園へ中秋名月祭なるものに行ってきました。
名月祭とは言え、朝からやっていて
みんなで月を見るとかそういう感じじゃなく
単に日中交流イベントみたいなもの。

近所に住む友人夫婦を誘って歩いて難波宮へ。
メインの目的は11時からの太極拳。
ステージでやっているのを真似して動く。
ゆっくり動くのが逆に結構しんどいのね。
ひと通りの演舞が終わった後、
深めの前屈で最後のおじぎみたいなのをした瞬間
両ふくらはぎの裏がつるというアクシデント。ああ。

屋台で本場の味がするあれやこれやを食べ
ステージで雲南少数民族ショーを見て
青空無料鍼灸マッサージなども受け
そこから山口果物に行って
念願のロザンミックスジュースも飲み
ふんわりした一日。
今もふくらはぎが痛みます。


青空の下で太極拳、悪くないね!

_diary 鴨川中秋茶会

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今年は中秋を意識して過ごすと
勝手に宣言しました(→9/13のブログ)けれども
22日の中秋よりひと足早く月見酒ならぬ月見茶。
友人と、どこかの中秋イベントに行こうかと
話していたのだけれど、時間も合わないし
自分たちでささやかにやろうということで。
そしたら友人Jが「ロマンチックなところで
やりたい、川べりとか」と言い出したため
鴨川でやることと相成ったわけです。

夜になると恋人たちが等間隔で座り
愛をささやき合うことでおなじみ(?)鴨川。
その一角をおばはん3人が陣取って
SOUSOUでいただいた京半月と
Jちゃんが買って来てくれた祇園の月という
月をモチーフにした2つのお菓子と並べ

家から持って来たウサギ型の茶壺&蓋碗&茶杯を使い
梅家坞龙井茶(梅家塢龍井茶)&武夷岩茶を
閉店間際のSOUSOUで無理を言って譲ってもらったお湯で煎れる。
23日の満月に向けて着々と膨らみつつある月を見上げながら
お茶とお菓子を楽しむ、なんと風流なこっちゃ。
お湯が水筒分しかなくて飲めたお茶は少なかったけど
それでも雰囲気は存分に味わえましたとも。

周囲のカップルがかなりの密着度で
話し声などほとんど聴こえないところ
下世話な話で盛り上がる妙齢女子3人組。

恋したいなーつってな!!



暗くって何も写ってないけど月はきれいでした

_diary 大張偉は歌える子

こんな夜中にふとYouTubeサーフィンしながら
暗闇の室内にて「愛火烧」を
まんきんで踊ったりしてましたらば
フラワーズ&大張偉関係のステキ動画を
いっぱいいっぱいアップしてくれている
musicplayerhkちゃんのリストに
新しいのが入っていたので早速見てみました。
おそらく中国では有名なのであろう
「那些花儿」という曲のカバー。
バラードなのですけれどね、すっごく良いの。
しっとりちょっとかすれた感じ歌うのですよ。
大張偉ってやっぱりちゃんと歌える人だよね。
基本的にアイドル声なのでかわいく聴こえるし。


SAKURA謝謝妳喔!

_diary 中秋

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2010年9月22日は中秋。
日本ではお月見する日、だけど基本的には普通の日。
でも中華圏では中秋節といって大々的にお祝いします。
月餅とか食べたりしてね。
台湾ではBBQをするのが一般的らしいけど。
(関連企業の策略らしい。日本のバレンタインチョコ的な?)

中秋といえば。
5月に日月譚に行ったときにお参りしたお寺で
おみくじを引きまして
恋愛運的なので聞いたところ
「中秋以降にいいことあるよ」と言われ
それ以来、中秋という言葉にわりと敏感なわけです。
いやね、言うてもさ、そない信じちゃいないさ、ワシもさ。
だけどさ、まあちょっとぐらい盛り上がってもええやん的なさ。

チャイナにかぶれる女ことワシですゆえ
中秋節っぽいイベントに積極的に参加するぞということで
調べてみたら気になるのがいくつかありました。

まずは来週末に中秋名月祭なるイベントが
難波宮公園であるらしい。
毎年やってるのかどうなのか分からないけれど
関西と中国の友好とかなんとかで
太極拳教室やらこまごまといろいろあるみたいです。
難波宮公園は家からも近いからちょっと覗きに行こかな。

ほんでもうひとつ行きたいと思ってるのが
ワシみたいな者とは逆サイドにいる
ふんわりしたかわいい女子ふたりがやっている
神戸元町のカフェ・華華さんの中秋節。
たまに行ってはお茶を飲みながら
台湾や中国の色んな話を(一方的に)しております。
私、いわゆる市販の月餅があまり得意じゃないので
こういう機会に、手作りのおいしいやつが食べたい。



中秋帶給我來個戀...?

満月が新しい恋を運んでくれることを祈って
盛大に祝うんじゃい。やいのやいの。

_trip ジェットスターアジア騒動記 その3('10年08月台湾旅4日目)

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ああ、いよいよこのときがやって来ましたか。
8月の台湾旅日記もいよいよ最終回、
クレームの鬼と化したワタクシも
思わず閉口したあの帰国便での、
ドリンク1杯しか無理です事件のことを
記さねばなりますまい。


そもそも利用ターミナルが第二だったってあたりが
もはやツイてない。
今、改築工事の真っ最中で導線はめちゃくちゃだし
今回の旅で会う時間がなく荷物が渡せなかった友人に
空港の郵便局から送り出そうとしたら
そもそも郵便局ないし。ポストもないし。
チェックインを済ませたらトラムで第一に移動して
出すしかないかと思ってたら
チェックインカウンターがチャイナエアラインの
自動チェックイン機が並んでいるところの2コマを
臨時で使わせてもらっている感じなため
当たり前のように2時間前に殺到する乗客が
裁ききれずに大行列の大渋滞。
おかげで荷物を預けた頃には出発1時間ちょっと。
もう第一に移動する時間はなく、
第二にあった運送会社は発送費がバカ高いわで
友達にごめんなさいメールを送って
荷物は日本に持ち帰ることにしました。
(まま、言うてる間に来日するけどね、彼女。)

出国審査ぎりぎり手前のところで
わずかな時間を使って絵はがき書き。
本当はこれものんびり5通ぐらい書けるつもりが
時間がなさすぎて走り書きの2通のみ。
ポストがないと嘆いていたらやさしい本屋のお姉さんが
代わりに出してくれることになりました。謝謝。

ちなみにこの日、韓国のアイドル2PMが
台湾に来てたのが出国するのか、
ファンとおぼしきヤングピープルがわんさかおりまして。
せっかくやからおばちゃんも2PMとやらを見て
写真とかも撮ったろかしらと思ったけれど
タイムオーバーで目撃できませんでした。

さておき、時間を少し遅れて搭乗。
(もう15分ぐらいの遅れ、屁でもないわい!)
睡眠不足に疲労困憊ゆえにすぐに爆睡モードに。
気付いたらもう大阪到着まで1時間ぐらいとなっていて
ミールサービスが始まった。(って今!?)
帰りは2食の提供しか無理とのことで
2食分を3人でシェア。
メニューは出発便と全く同じ、
日本式カレー、ベトナム式カレー、ビーフシチューの3種。
私たちはまたもやベトナム式カレーを注文。
普通においしいねんけどね、辛いねん、まあまあ。
ひいひいいいながら食べ終わったところに
やっとこさドリンクサービスって逆! 順番逆!
さっき存分に水ほしかったから!!

友人2人が一杯ずつ冷たい飲物を注文。
そのうちPちゃん…

_trip 帰国する日の朝('10年08月台湾旅4日目)

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この旅において久しぶりにまともに睡眠を取り
(と言っても5、6時間ぐらい…)
明けて最終日、帰国日です。

飛行機は昼出発とは言え、
2時間前に空港集合、その1時間前には台北出発と考えれば
ほとんど遊ぶ余地などございません。
でも朝ごはんはどこかに食べに行こうと
前日3人で決めていて8時にゲストハウスを出発。
この旅で唯一食べられていないフルーツを目指して
朝から開いてるお店に向かったのでした。

到着したのはガイドブックで探していた百菓園、
ラインアップを見たら、全然安くはないんだけれど
この時間に開いていて確実においしいものを、が選定理由。
ほんとはその場でイートインしたかったけれど
意外にジュースが作られるのに時間がかかったため
(&そこに到着するまでにラッシュに巻き込まれたりして)
タクシーで食べるつもりでテイクアウト。
ちょうどお店の前に朝ごはん屋さんがあったので
蛋餅(好きですねん、やっぱりこれが)とかも仕入れて。

タクシーの中でかき込むように食べて
ゲストハウスに戻って来るや否や、
荷物をまとめてチェックアウト。
2日間ちょっとお世話になったスタッフの操ちゃんが
タクシーを手配してくれて
空港バスが到着する極東飯店へと向かったのでした。

めまぐるしく過ぎ去った台北での2日間。
詰め込みすぎて嚥下ままならぬ2日間。

でも最後に思うことはやっぱり同じ。
楽しかったよ〜また絶対来るよ〜来させてよ〜。


怒号のジェットスターアジア帰国便へと…続く!!!


樂樂台北にてみんなで記念撮影(の前の、これはリハーサル)。
3人で旅行に来たのに最終日にして初めてみんなで写真撮った。

_diary 終わりなき旅 日記

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このブログにもよく登場する旅日記のこと。

旅日記って本当にあこがれますねん。
そもそも人の手帳をのぞき見するのが好きなのですけれど
旅日記とかとなるとその人のセンスとかいろいろが
透けて見えるようで楽しくてならんわけですね。
完成度が高ければいいってわけではなくて
がんばりすぎてて逆に引くみたいときもあるから
何かようわからんくても
その人っぽさが出てればいいというか。
なので自分が旅日記を書くにおいても悩みます。
絵もうまくないし、写真もうまくないし、
コラージュもセンスなし。
でも3年前ぐらいに、なんとなくこれでいっかという
自分のやり方というのを見つけて、
全く決して一切オシャレさのかけらもないのだけれど、
自分のための記録としての旅日記のあり方の、
ひとまずの方法を見つけたような。
(ただ元上司の敏腕編集者に見せたら
文章がしょうもないとダメ出し喰らったので
もっと赤裸々に(?)書くようにしようかなーとか。
いや、誰に見せるわけでもないんやけども!
でも誰かに見せることもあると思ったら
そこはやっぱり意識せなあかんのですか。)

ただ、そんなしょうもない旅日記でも
大好きだ、すごくかわいい、
がんばりすぎてないのがいい、
未完成の感じだからいい…などと恥ずかしげもなく
表明してくれる友人がいまして。
毎度誌面でめちゃくちゃかわいい世界観を展開する
同い年スタイリストのYちゃんなのだけれど。
普通そんなこと恥ずかしくて
面と向かって言えないっつーようなことも
どんどん口に出して伝えてくれる。
うれしいけど照れるけどうれしい。けど恐縮。

「はよ書け」と急いてくれる友人Jのプレッシャーとともに
いいモチベーションになっています。



がんばれ、ワシの7月台湾旅日記。
怒りのジェットスターアジアのくだり
(だけで8Pも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)のせいで
一向にはかどらんのだよ!!

_trip 新店碧潭花火舞('10年08月台湾旅3日目)

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前日友人から、この週末、新店駅降りてすぐの碧潭で
花火大会があるからみんなで行こうと誘ってもらったので
暗くなる頃、友人J&Pとも合流、車でみんなして新店へ。
予想通り、すごい人で車を置くところなんてなく
「先に見ておいで」と私たち日本人3人を
新店駅で降ろしてくれました。
碧潭と言えば、七色にライトアップされる橋が有名。
(『流星花園』でも登場します。なぜか日本放送では
カットされた幻のラン・ジェンロンが登場する部分で。)
以前来たのは数年前、メディアツアーで連れてこられた時で
一体どの辺に位置するのか分からないまま見ていたのだけど
淡水河が流れる、ちょっとしたデートスポットなのだって。


ほーれほーれ、
ありんこのように人がわさわさいるのが見えますかな。

着くとちょうど花火が上がってるのがちらっと見えたけど
大阪の天神祭のごとく、花火の高さが低い。
河川敷はかなり低い場所にあるからそこに降りないと
ほとんど見えないという状態。
だけども河川敷に降りるには駅からだと一つしか入口がなくて
せまくて、スロープがぐねぐねと迂回して下るかたちで、
上る人と下る人とですさまじい渋滞が。
導線が悪い上に押し寄せる人をさばく警備員もいないから
カオス状態に陥っておりました。

碧潭花火舞はプチ野外コンサートと花火がセットで
花火が終わったら歌、そしたらまた花火、という構成らしい。
8時過ぎに一旦花火が終わると帰る人の波が溢れすぎて、
私たちは河川敷へと降りるところの柵代わりの
金網のところにへばりついていたのだけれど
私たちがそこにいるにも関わらず
河川敷の向こう側から上がってきた人たちが
どんどん金網をよじ登ってきては超えていく。
なにせ正規の通路は大大大大大渋滞、
ショートカットは致し方ないのかもしれないけれど
あまりにその人が多くて金網が壊れだし
それをいいことにみんな団結して本格的に壊し始めてるし。
台湾では大陸でしばしば見かけるような
ノンモラルな団体行動に出くわしたことはなかったけど
ここに来て、出た〜〜って感じ。中華〜〜って感じ。

私はというと猛烈な睡眠不足と暑さと疲れが重なって
頭痛がMAXレベルに達していました。
もう今このカオスのど真ん中でも寝れるってぐらい。
車を停めてくると言ってた友人はやってくる気配がないし
なにやら野外ライブをやってるところには降りられないし
花火も始まりそうにないしで
一旦引き返すことに。
そこから友人とも再び合流できたけ…

_trip 鬼月のこと('10年08月台湾旅3日目)

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3日目は台北市内をぐるぐる回る日。
ぐるぐると言ってもなんだかんだで友人との合流が
1時前になったり、夜は花火大会に行く予定があったりで
台北芸術館とその周辺をぐるりと回ったあとは
誠品信義をちらっと覗きつつCDを買ったぐらい。

街を歩いて気になったのは、
お店の前やら公園やら、あちこちに
謎の祭壇が設けられていたこと。
「新店かなにか?」と友人に尋ねると
「鬼月だからね」とのこと。
そういえばこないだチャットでそんなことを
言うていたような…。

旧暦の7月は鬼月とも呼ばれ、
あの世の扉が開いてご先祖様の霊が戻ってくるらしい。
(いわゆる日本でいうお盆みたいなものかな?)
その時に悪い霊=鬼も一緒に戻ってきて
街を徘徊するんだそうな。
それゆえに、街の至る所にお線香をぶっ刺した
果物やらお菓子やらのお供え物が置かれていて
鬼は自由にそれを食べるらしい。(たぶん。)
鬼月は縁起が悪いから結婚、旅行、開店などを控えるんだとか。
今年の鬼月は8月10日〜9月7日。
ちなみに友人は8月16日生まれなのだけれど
毎年ろくなことが起きないので誕生日祝いなどせず
空気のように息を潜めてそっと過ごすらしい。
(当日におめでとうメールを送っただけで軽くキレられた。)

これはそんな台北の鬼月の風景。

お坊さんがご祈祷中。


祭壇には果物やお菓子や金紙やらをお供え。


すべての供物に線香が直接差し込まれてるけど燃えないのか?


たぶんお供えセットみたいなのも売られてるんだろうね。


金紙=紙のお金が蓮型に折られてまして、最終燃やされます。


まったくどうでもいいけど
台湾人が「鬼」をジェスチャーすると
頭の上で両手の平を使って三角形を作りながら
1本の角を表現するんだね。
最初、私が「guai(鬼)」を全く理解できずにいたら
友人がそういう風にして見せてくれました。
「ああ、なるほど、鬼ね!」と
私は両手を頭の上に置き
人差し指を突き立てて2本の角を表現しつつ
さらに猪木のようにあごを出しながら
牙を向くような表情をしたら
軽く失笑されましたよーーーーっと。どへー。

_diary ファンシー台湾

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台湾(大陸の方もそうかな)に来たらいつも思うけど
台湾って本当にファンシーが好きだなあ。
日本とおなじくキャラクターものが好きってこともあるけど
ちょっとしたあしらいとかが何せファンシー。
日本で20年ぐらい前にはやったような、
もしくは自分が小学生の時に好きだったような、
ファンシーって日本人が使う場合で言うと
ちょっとダサイ的なニュアンスが含まれるけれど
おそらくこれもひっくるめて「可愛(カワイイ)」なのでしょう。
すっごくオシャレっぽいカフェや雑貨店でも
ファンシーに出くわします。
オシャレっぽいのだけれどそこはかとなくファンシーみたいな。
同い年ぐらいの台湾人の友人がもってたスケジュール帳が
激しくファンシーだったり、
台湾人の友人から送られてくる手紙のレターセットが
激しくファンシーだったり、
台湾人の友人が自分の彼氏に買ってあげようとしていた手帳が
激しくファンシーだったり。
(全力で阻止しました。)

仕事柄、イラストレーターさんの作品とかも
よく見る機会があるのだけれど
すっごく台湾っぽい!台湾では受けそう!と思う人がいて
かわいいんだけど、なんていうかね、
私の中にあるのです、台湾っぽいなあと思うエッセンスが。
それがダメとかいうのでは決してなくて
それも私がなんとなく思い描く台湾の一風景だったりします。


これは先日台湾に行ったときに
友人のお姉ちゃんからいただいたボールペン。
そのお姉ちゃんにはまだ会ったことがないのだけれど
たぶん私と同じ年ぐらいで
友人に託すかたちでくれたのでした。
「台湾の美を忘れないように」って。
しかも、日本から一緒に来た2人の友達の分も。

これを見たときはあまりのファンシーぶり&
そしてモチーフとなっているのが仏像という点に
一瞬ぎょっとしてしまいました(笑)。
帰国後、せっかくいただいたしと思って
会社に持っていって使ってみたら
この大仏ちゃんと虚空蔵菩薩ちゃん、めっさ書きやすい。
ペン先が細くて、めっさ書きやすい。

愛用してます。お姉ちゃん、ありがとうございます。

_trip カラオケでパワーチャージ0('10年08月台湾旅2日目)

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2日目もまもなく日付が変わろうとする頃
一緒に日本から旅に来た友人たちから連絡。

「そろそろかな?」

そう、そろそろです。
今日はカラオケに行く予定になっていたのです。
土曜日の夜だから混んでるかもということで
ゲストハウススタッフの操ちゃんにお願いして
忠孝復興のPARTY WORLD(台湾屈指のでかいKTV)を予約。
MRTもすっかり終わっていたのでタクシーで向かうと
ビル前には出来上がってる感じのアッパーな
ボーイズ&ガールズ、よりももっと大人な人たち。
…いつ来てもKTVの雰囲気に慣れません。

カラオケは一人台湾旅の時はまず来れないので
このときをどれだけ楽しみにしていたことか!
以前一度カラオケに行ったのが
すさまじく楽しかったからなのです。

いつも日本のカラオケで中国や台湾の曲を歌うと
バックに流れるのは美しい山水画のごとき風景、
もしくは遊具に戯れるかわいいパンダたち。
いらんねん、そんな映像は!!
本人出演映像=MVバックで歌いたいねん!!

台湾のカラオケボックスは
部屋が広い、トイレもある、無駄に豪華。
日本のシダックスのええ部屋みたいな感じ?
アーティスト名か曲名かが
文字の数(花兒なら2文字)で検索できます。
もしかして注音とかでもできるんかな?
私は全く分からないのでもっぱら文字数検索。

私は花兒を中心に、
友人Jは飛輪海を中心に、
友人Pは日本の曲を中心にセレクト。

飲物持ってくるとかそういうので
ちょいちょい店員がやってくるのだけれど
なぜか友人Jが飛輪海を歌ってる時に限って入ってきます。
あるとき、歌っている曲の音量を勝手に下げながら
こんなことを聞いてきました。
店員「あなた、これが好きなの?」
友人「はい、好きですよ」
店員「日本で人気があるの?」
友人「ありますよ。あなたは好きではないですか?」
店員「ふっ(嘲笑)全然」
そして去っていくのでした…。

あまりの出来事に全員がしばしぽかーん。
歌うのも忘れてぽかーん。
つーか…失礼すぎるやろ!!
こっちは気持ちよく歌っとんねん!!
それに対してどんな態度やねん!!
ほんでなんでボリューム下げとんねん!!
山ほど突っ込みたいときには彼女はいない(笑)。

私は花兒、盧廣仲、蘇打綠、旺福、F4などを
友人Jは飛輪海、蜂蜜幸運草のオープニング&
エンディング曲、桃花小妹のオープニングなど曲を
めいっぱい歌ってあっという間の2時間でした。
ちなみに友人PはMy Little Loverとか
日本語…

_trip あたらしい計画('10年08月台湾旅2日目)

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その日は朝5時から活動していたので
さすがに夕方になってくるとへろへろ。
友人とは翌日も遊んでもらうことになっていたので
(友人も兵役明けで睡眠時間1時間…)
互いに体力補給のために午後8時には解散。
それから少しだけでもと仮眠を取って(のつもりが
そういうときに限ってめちゃ電話がかかってくる)
会う約束になっていた別の友人に連絡。
そしたらゲストハウスまで来てくれることに。
オサレそげな雰囲気をまとった彼氏も一緒に。

彼女にはカフェを扱った日本の雑誌を
買ってきてほしいと頼まれていました。
その時のメールには「何に使うかは秘密! 」など
意味深なことが書かれていたので
次の作品の舞台がカフェなんかしらとか
勝手に想像していたのだけれど
なんと自分でカフェを開くのだって。
中山駅付近って言えば、私の大好きな光點台北とか
boodayとかがあるあたりやんね。
他にもいろんなカフェがひしめき合うエリアです。
「日本のカフェの雰囲気が好きだから」と
その雑誌を参考にお店づくりをするそうです。
SORAちゃんがカウンターに立つの? と聞いたら
切り盛りするのは彼氏、でもって
私も会ったことのある彼女の友人、姚くんとか。

秋にオープン予定だそうです。
次に台北に行ったときの楽しみがまた増えた!


「明日、講演の仕事で台南に行くから
一緒に行っておいしいもの食べない?」と
誘ってくれたけど明日はもう予定が。
つーかもはや明日しかない!
2日間はやっぱり……短い。

_diary 処暑のお茶

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中国茶ワークショップ、
今日は人が少なかったこともあって
いつもは紙に文字を書くところ
茶則に見立てた竹板に書くことに。

処暑、ぜんぜん暑さはゆるまないけれども
香ばしくて飲んでるというより
食べてるみたいなゴーヤ茶と
北斗なる名前のいい武夷岩茶で
蒸し暑い夏の夜を過ごす、みたいなことです。





_trip はじめての金山パラグライダー('10年08月台湾旅2日目)

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今回の台湾旅で私が楽しみにしていたイベント、
それがパラグライダーなのでございました。

中国語では「飛行傘」。
たぶん金山というエリアの山の頂から
パラグライダー体験ができるらしい。
朝から雨が降ったり止んだりの微妙な天気だったけれど
確認したら今日はやっているとのこと。

陽明山方面から…えーっと、どういうルートで
行けたのかさっぱり分かりませんけれど
最後の最後、迷いに迷ってやっとたどり着きました。

土曜日でその地は天候も良かったこともあり
たくさんの人が集まっていて
パラグライダーが次から次へと大空へ
舞い上がっていくのが見えました。
ほんとに次から次へと。

参加費は保険料込みで1,000元=約3,000円と格安。
用紙に名前と生年月日、登録証番号(私はパスポート番号)を
記入して、お金を支払い、番号札をもらって待つだけ。
私たちの番までは1時間ほど待つとのことで
丘の上で他の人のフライトを眺めながら待機。



もちろんひとりで飛ぶわけではなく
後ろに教練がついて私を抱きかかえるスタイル。
友人に聞くに、今日は混んでるから
教練、友人、私と3人で一緒に飛ぶ…ってマジで!?
今日は風が強いから大丈夫ってマジで言うてる!?
思ってる以上に重いよ、ワシ。
もう汗だくでわりとバッドスメルだと思うよ、ワシ。
教練と密着ってだけでもまあまあ及び腰だのに
間に友人男子が挟まってしまうとか
あり得ていいのか、そんなことが!!!
友人男子に抱えられる形になるとかそんなことが!!!
「じゃあ、写真は任せたから」という友人。
まま、当人はそんなこと気にしていなさそうだし
まま、いいと…するか…。

1時間後、やっと自分たちの番がやってきた。
時間も5時になろうとしていたこともあってか
人の混雑がだいぶんましになっていた。
そんなわけで、先ほど一人錯乱状態になっていた
3人飛行は「もう2人飛行で」という総教練の判断で
別々に飛ぶこととあいなった。
良かったという気持ち80%、
残念な気持ち20%ってオイ!!
よこしまなワシですまん。

かくして私の番がやってきた。
総教練に手早くヘルメットをかぶせられ
ベルトみたいなのも装着されて
あれよあれよといううちに飛行スポットへ。
すると教練が走ってやって来てパラシュートを整え
私も汗だくの教練に結びつけられて
地上スタッフに「前だけ見とけ」と言われたかと思ったら
 練習も説明も何もなく

あっという間にフライアウェイ!!!

瞬く間にどんどん丘の上か…