_trip 拍攝地點遊2 リド地区編('13年11月マカオ香港旅)

11月16日(六)

大砲台からなんとなく下り始めた。
手もとのことりっぷの地図が役立たずすぎて
一体自分がどこに向かっているのかも不明なまま
道ある方向に進んでいった。






途中、人に尋ねたりしながら
(北京語も英語も全く通じなくて焦った、
 ポルトガルと思しき言語を喋っていた。)
うまいことリド地区に到着。グッジョブ。










街並みがとってもきれい。
壁がカラフルでこの通りは黄色、
でも次の通りに行くと全部グリーン、
別の通りはミントブルーだったり、
ほど良くレトロな風情も相俟ってとてもすてき。

確かこの辺にキスマイ7人が一緒に撮影してた
通りがあるはず、と探し回る。
ヒントが少なすぎて、とりあえず壁色を頼りに
歩き回った末…



お! この黄色×褐色はまさしく同じ。
同じアングルはどこだ、どこだ。



はっけーん! この緑の鉄棒に玉森くんが座ってて…。
さあ、わしも写真を撮ってもらおうと願うも
なにせ朝が早すぎて人通りが少なすぎる。
なんでもない通りで立ち尽くすこと10分ほど、
これから車で出かけようとするおっちゃんを捕まえて
無事、撮影完了。



良かった、良かった。
チェックポイント通過。

次に目指すは7人が花いちもんめしてた図書館。
リド地区はそう広くないのですべての通りを
すべて歩き尽くしながら進む、その途中。
異常な視線を感じる方を見て思わず「わ」と声が出た。



どでかいりらっくまがガラス越しにこっち見てる…
ファニーないでだちながら無表情ゆえになんか怖い。
狭いところにぎゅっと押し込められて
ただただ外を見ている姿を写真に収めずにはおれなんだ。










行けども行けども現れる、美しい建築。
統治されている国が違うと
こうも雰囲気が変わるものなのだなあ。



マカオ図書館到着。
大きな広場に面して立っている。
ここでもマカオグランプリの関連イベント開催中。
ただこの時間は出勤途中のロコが忙しく過ぎゆくばかり、
そんななか一人を捕まえて明らかに迷惑そうなところを
お願いして撮影してもらった。

ぼちぼちお腹空いてきたし
ロケ地めぐりを中断して飯や飯。

つづく

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