_trip 恒春/看板のない朝ご麺店('16年4月台湾旅)

2016年4月21日(四)

晴天。
宿の周辺の探索がてら朝食を食べに出かけた。
李媽がおすすめしてくれた、宿のごく近所にある店で
看板がないため名前がわからないけれど
老夫婦が営む麺の店だった。



いわゆる中華麺と、あとは米粉、意麵とあって
ほかのお客さんが食べているのを見る感じ、
意麵が人気なんかな。






私も意麵をスープ(湯)で注文。



意麵湯50元。

見た目が完全にラーメンなので
「朝からこれか…」とちょっとひるんだが
試しにだしを飲むと、濃すぎず、でもあっさり過ぎもせず、
朝食にいい塩梅だった。
(なにベースかとかそんなんはわからん。)
意麺は今まで食べたことのある、黄色っぽくて
表面がすこしざらざらした感じのとは全然違い、
ここのは日本の蕎麦のようにちょっと黒っぽくてつるつる、
喉越しの良い細麺。これはこれでとてもおいしい。
台湾で言うところの「大杯」ぐらいの量も朝にはほど良く
あっちゅう間に完食した。

翌日の朝食もここで同じものを食べたのだけれど
(食で冒険しない女、それがあたいだよ。
おいしかったからもう一回食べておきたかった。)
なんだかスープの味が前日とは違って感じられて
なんでかしら、味覚が変わったんかしらと考えてみたら
そうだそうだ、昨日はゆで卵の黄身を
スープに溶いて食べたんだったわ。

私、ゆで卵の黄身の食感があまり好きではなく、
小学校の給食時代には、
ゆで卵の黄身はその日の汁物のスープに溶かす、
という、やや行儀悪い作戦で食しながらここまで生きてきまして
(でもこうするとめちゃ旨いんですねん)
未だに、ラーメンなどにゆで卵が乗っかってると
黄身を溶かす癖がやめられない。

改めて黄身を溶かしてみると…そうそうこの味。
黄身なしだと、もしかしたら食べ飽きそうな感じがする
(でも朝ごはんならたぶんこれぐらいがいいんだと思う)けど、
黄身プラスでちょうど良い味わいになることを発見した。

店は恒春老街沿いにあり。
お昼過ぎに通りかかった時には閉まっていたから
朝食専門の麺店かと。

朝ごはんがおいしいと幸せだ。

つづく

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