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_trip 恒春/湯匙放口袋('16年4月台湾旅)

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2016年4月22日(五)

恒春は小さな街ではあるけれども
すてきげなカフェやレストランがぽつぽつ存在。
映画《海角七號》で有名な「阿嘉の家」道隣にも
2階建てのしゃれたレストラン&グロッサリー? があったりとか。
カフェでこまめに休みたい派(体力ない)の私めではあれど
なんし、なんしお金がないもので、見過ごしていたけれども
高雄につけば友達と合流できるという安心感から
恒春から離れる前に一軒だけピットインしたのが
湯匙放口袋 SPOON IN POCKETという店。
恒春老街沿い、西門の少し手前ぐらいにある。

特になにがどうということはなくて
ただ、「行ったよ」という記録。









盛夏光年、120元。
藍柑橘(ブルーキュラソーシロップ)、柳橙(オレンジ)、
檸檬蘇打(レモンソーダ)のミックス。
盛夏光年は私が大好きな映画《花蓮の夏》の原題ゆえ
ついつい惹かれて。花蓮ちゃうけど。



これより高雄に移動YA。

つづく

(1つ前の記事はこちら

_trip 墾丁/屏東彩稻生活節2016('16年4月台湾旅)

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2016年4月22日(五)

お金をちゃんと持って来てさえしていれば
今日は早い目に恒春を発って
友達と合流する午後までに
高雄郊外の美濃というところに行くつもりだった。
けれども、もう、無理だから。
お金がないから。無理だから。

代わりにどこに行こうかと考えて
旅の前から気になっていた
「屏東彩稻生活節2016」を見に行くことにした。
開催されるのは分かっていたけれどいかんせん
どこでどんな風にやっているのか判然とせず。けれど、
恒春に来たらイベントのポスターが各所に掲示されていて
ちゃんと開催されていることを知った。
宿の李媽に聞くに、前に一度開催していて今回は2回目。
田んぼの稲で描かれた絵とかがあって、
「きっと楽しいよ」とオススメしてくれていた。

会場に向かうバスは恒春バスターミナルから出ている。
30分おきに出ているようだっただけれど、さっき1本出たばかり。
それ用の時刻表も貼ってあったため、てっきりイベント会場と
ターミナルを往復する専用バスだと思っていたら
思いっきり普通の路線バスだったためそれだと気付かず
次に来た1本も乗り逃してしまい
無駄にターミナルで1時間近く待ちぼうけする羽目になった。



やっと来た次のバスに乗り込み、
私がずっと待ちぼうけ食らっているのを知っていた
ターミナルスタッフの兄さんが
まごまごする私の代わりに運転手から切符を買ってくれた。
(というか、1本バスを逃した段階で
「なんで近くにいたのに教えてくれないの!
私が行きたくて待ってたの知ってたくせに!!」とその兄さんに
ややギレしたくだりがあったため、
面倒臭そうにではあるけれど手伝ってくれたのだった。
うるさいばばあがすまんこってす。)

会場の最寄りは「龍水」というバス停らしい。

※台湾のバスは車内放送がないことが多いので乗車時に運転手さんに
 「ここに行きたい」旨、伝えておくことが賢明。

恒春バスターミナルから10分ほどで会場に到着。



平日の午前中だからか、人がほとんどいない。
どうやらこのコンテナを積み上げたみたいなところが
このイベントのメインっぽい雰囲気。
スタッフのおばちゃんに促されるままに階段を上る。



すわ!!
これか、李媽が言うてはった田んぼアート。

葉の色が異なる4種類の稲の苗で作られているという。
予想していたより規模が大きくて感動した。
こうなるように計算し…

_diary 台東に行ってきました

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春恒例の台湾旅で先週末、
日光降り注ぐ台東に行ってきました。
いつもは1週間ぐらい長めに行くのに
今年はその「長め」を来月の中国に譲って
台湾は3泊4日という短めの設定にしたところ、

全然日数が足りんかった…。

大阪から高雄経由で台東にたどり着くのにほぼ1日。
なので実質現地で2日だけ。もう全然足りない。

市街地をほぼ放棄して、海へ山へ温泉へ、
途中熱中症にかかって大きくタイムロスしながらも
こんなにマジメ(?)に台湾を「観光」したのはいつぶりか、
そんな2日間でした。

のんびりするために台東を選んだはずが、
いつもの旅以上に慌ただしく、
トラブルもアクシデントも発見も幸せも、
いろんな要素がぎゅっと詰まった濃いめの旅。

だけど全然足りん、
行ってみて気になったところもたくさん。
再訪を心に誓ったのでございます。


あー、今年の旅に出るまでに
去年の旅を書き残したいと思っていたのに
全然間に合わなかった。

_trip 墾丁/白沙サンセット('16年4月台湾旅)

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2016年4月21日(四)

夕方近く、サンセットを見るべく
墾丁半島の西側へバイクを走らせた。
レンタルバイク屋のお姉さんのおすすめは「白砂(バイシャー)」。

墾丁半島の南端は「歯」のように二股に別れていて
東側の足が少し長くてその南端に鵝鑾鼻があり、
西側の足の南に白砂がある。
恒春老街があるのはその二股の真ん中、少し北という感じ。

一瞬宿に戻って
Wifiのレンタル会社からのメールを確認したけどノーレス。
引き続き、バイク屋でもらった大雑把地図で行くっきゃない。
もうマジで、このためにWifi借りたのに意味ないYO!

恒春から南北に延びる幹線道路を再び南下、
その途中、適当に西方向に曲がって白砂を目指した。
40分ぐらい走ると、それらしい場所に着いた。
たぶん、ここが白砂、で、合ってる、はず。



ちなみに白砂湾も映画《海角七號》のロケ地だったはず。

ビーチには思いの外たくさん人が集まっていた。
みんなサンセット目当てなのか、
もともと泳ぎに来ていた人なのか、わからないけれど。
そして、「いい景色のあるところ」名物の
婚紗(ブライダル)撮影の一団もいた。



そんでもって、カップルもたくさん。
こういう場所においては
もっぱら、彼氏が一眼レフで
彼女をひたすらに撮り続けるパターン。
彼女はまんざらでもなく、延々とポーズを撮り続ける。

何枚撮るねん、そんなにいらんやろ。
彼女も「もういい、もういい」とかないんか。
彼女も「今度は私が撮ったげる」とかないんか。
ていうかツーショは撮らんでいいんか。

太陽と私の間で繰り広げられるカップルフォトに
ツッコミが止まらない。
そしてちょっとだけうらやましい。ちょっとだけな!!



暮れてきた。







ああ、今日が終わった。

長かった一日が静かに暮れていった。

なんか、ものすごく充実していた気がする。
昨日は旅の資金を入れたカード忘れてどうしようかと思ったけど
とりあえず限りあるお金で今日はこんなに楽しめた。



日焼け止めは一応塗っていたけどこの有様。
もともと焼けやすい性質ではあるけれども
大学生の時ぶりにやらかしたな、時計焼け。
(この翌日、翌々日と日焼け後のピリピリカユカユで悶絶。)

街灯の少ない暗い暗い道を、記憶だけを頼りに戻って
約40分、無事にレンタルバイク屋にたどり着いた。
お前のおかげでめちゃくちゃあちこちいけたわ。ありがとう…

_trip 恒春/古城西・北・東門めぐり('16年4月台湾旅)

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2016年4月21日(四)

バイクで墾丁ぐるんとまわる旅に出かける前に
実は恒春の東西南北にそれぞれある門を、
それらを繋ぐ城壁をたどりながら
ぐるんと歩く旅(すなわち散歩)もしていたのだった。

恒春は、恒春古城と呼ばれる城壁に囲まれた古い町。
気候は年中通して20度〜30度と温暖で
「恒に春」だから「恒春」というのよと
宿の李媽が教えてくれた。
地図を見た感じ、東西南北の門は歩いても回れそう。
調べたら、一周だいたい3キロぐらいとのこと。

恒春古城についてはこちらを。

国家二級古蹟に指定されている恒春古城は、台湾で最も保存状態の良い城門古蹟です。外敵の侵入を防ぐことが建造当初の目的で、清朝大臣沈葆禎の許可を受け、劉璈の風水でもってこの場所が選ばれ、1875年(清光緒元年)から5年の歳月をかけて竣工されました。今日まで130年余りの歴史があります。 恒春古城の城壁は全長約3,208m、厚さは約6.6m、東、西、南、北、4つの城門を併せ持っています。全ての城門の最上部に砲台が備え付けられ、城楼、城台、銃眼付き胸壁など、部分的にではありますが現存しており、外観は完璧であると言えます。城楼はすでに面影を残していませんが、登ってみれば当時の様子を偲ぶことができます。  古城の東門は、恒春から満州へと向かう道路上にあり、城門の上に屋根が作られています。修復の際に、古城の原型を元に新しく城壁を作ったので、砲台や銃眼も見てとることができます。東門から、城壁があった当時の城門の様子を想像できることでしょう。 扉跡と城門上の低い壁のみを残す西門は、活気溢れる中山路にあり、四方が住宅に囲まれているため、意外と小さいという印象を受けるかもしれません。  西門一帯は以前は商業区で、交通の要に位置しており、地元住民も他県からの来訪者も、必ずこの門を通過したものでした。現在は人口が更に密集し、商業も盛んになり、西門周辺はますます狭くなりました。  南門はアーチ状の城門とレンガの城壁、反り上がった軒の城楼を有し、4つある城門のうちで最も保存状態が良いと言えますが、修復を何度も繰り返したため、本来の面影から最も遠い城門でもあります。墾丁方面から恒春鎮へは必ずこの南門を通るのですぐにわかります。現在は恒春鎮のロータリーの中心となっています。  北門は恒春県城の正門でもありました。主幹道路上にあり…

_trip 墾丁/電動バイク半島先っちょツーリング 满洲(『海角七號』ロケ地)→出火→恒春('16年4月台湾旅)

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2016年4月21日(四)

佳樂水からは海もない内陸ルート「200甲」線を
ひたすら恒春に向けてバイクを走らせるのみ、
なのだけれども、ちょっと寄り道したいところがある。

映画『海角七號(海角七号/君想う、国境の南)』のロケ地巡り。
公開からもう10年近く経って
まだ行こうというやつおるんやね、そうここにおったね。

予告編、いってみよ!

日本公開版はこちら。


200甲を途中北に向かってそれる道があり、
そこをまっすぐまっすぐ向かうとある満州(マンジョウ)郷。
ここに勞馬(ローマー)が勤めていた警察署がある。
しかし、なんしWifiがポンコツで携帯で場所も調べられず
大雑把な地図だけを頼りに来ていたもので
具体的な場所がよくわからない。
満州の中心地みたいなターミナルに着いたので
街行く人に道を尋ねたけど、誰も知らないという。
やっと教えてくれた人は、ここからずっと北に上がったところだよ、と。
ここまでも結構走ってきたつもりだったけど
まだ先なのか、遠いわね。
…とバイクを走らせようとしたら
めっちゃあるやん…ターミナルの角に…。


なぜ誰も教えてくれない。
うっかり見逃すところだったじゃないの。
もう映画の公開からだいぶと経つから知らないのかな。
(ええええ、お前の語学力の問題だと言いたいのでしょ!
わかってる、当人が一番わかって凹んでる!! )



このでっかい「満州」の字がターミナルに書かれていて
警察署はこの近く。かなり見つけやすいところにあるよ。

もう一つ、この近くに友子おばあちゃんの家があるはず。
地図がマジでアバウトすぎて全然どこかわからないので
そこに貼り付けられていた写真を頼りに
同じ外観の建物を探しながらのろのろ運転。
進んでも進んでも見つからないからさすがに折り返して
また警察署のところまで戻って来た。が、見つからない。
諦めの悪い女はもう一回北に向かってみることにした…らば!!

あったーーーーーーーー!!



ここね、友子おばあちゃんの家(友子阿嬤的家)。
友子おばあちゃんの家なら
やっぱり縁側みたいなところでで友子おばあちゃんが
作業をしている、そこにこっそりアガーが手紙を届ける、
感動的なシーン、
その場所を見たかったけれど、中には入れそうもなく諦めた。
映画が公開された直後ぐらいは、ロケ地巡り用に
いろいろ公開されたりしていたのかもしれないけ…