_trip まずはジェネラル・ポストオフィスから('11年02月香港旅1日目)

5年ぶりぐらいに香港に行ってきました。
前回行ったのはF4のコンサートにあわせて。
そのときは3泊4日のうち、基本的に毎日
コンサートを観ていたので観光の記憶ほぼなし。
今回とても新鮮な気持ちで香港旅を楽しんできました。



香港に着いてホテルに荷物を置いたあと
まず行ったのは中環(CENTRAL)にある
郵政総局(GENERAL POST OFFICE)。
上海の友達に荷物を送るためと、
旅のあいだ送る絵はがき用の切手を買うためと、好奇心で。





日本でも今はそうなってしまったけれども
香港では切手が買えるカウンターと荷物を送るカウンターが違う。
先に荷物を送ろうとしたら、「所定の紙に包みなさい」
というようなことを言われた。
ショップに売ってるからと言われて1Fの店へ。



こちら、The Post Shop。
ここには小包用の包装紙や箱だけでなく、
記念切手や香港郵政のマーク入り封筒など
オフィシャルグッズ、絵はがきやお土産も売られています。
ここでそれ以外に使い道のない包装紙($3)と
ポストマンフィギュア(百變郵差$39)と絵はがき数枚を購入。
荷物を紙で包んで再び2Fへ。

今度は切手を購入。
小包を出して重さを量って所定の金額の切手を買うのです。
それと香港から海外へ絵はがきを送るのに
$3分の切手も大量に買いたいと思って
$3切手のみならず、$1切手と$2切手とか
いろんな$3セットの切手をゲットすべく
どんな切手があるか見せてとカウンターでお願いしたら
あからさまに面倒くさそうで、全10セット購入後は
間髪入れずに「bye bye!」と言われ、
追い払われるようにカウンターを後にしたのでした。
こういう場合、 あらかじめその国に
いくらの切手があるのか調べておいた方がいいです。
あと記念切手は額面より高めで売られています。
これ、中国でもそう。
あと、私が今まで行った国、どこに国も
わりと大きめの郵便局でも切手がめっちゃ少ないというか
ちょびっとファイルに挟まってるとか
ちょびっとボードに挟まってるとかそういう感じ。
日本みたいに引き出しに大量に入ってることがありません。

さて、さっきの小包はさっき買った切手を貼り付けて一番奥の荷物差し出し用カウンターで投函、終了。
切手買うだけでてんてこまいでございました。



つづく!

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