_diary 頭の中ではじけるソーダ

ここ最近頭の中をぐるぐる回ってる歌。
蘇打綠(ソーダグリーン)の「小情歌」。
だいぶん前に台湾で買ったアルバムを
引っ張り出して聴いているということもあって
ヴォーカル・吳青峰の独特の声と音楽が
会議中も延々リピートされっぱなしで困った。
相変わらず歌詞の意味とかはさっぱり知らんが
曲の感じが今の気分に合ってて心地良い。
あと…文字が良い。
アルバムの題字をはじめ、
PVに流れる歌詞も全部同じ人(多分青峰)が書いた文字。
“漢字”のかたちがとても美しくて
これがフォントとして存在してたらいいのにとさえ。

昨年末に『六號出口』を観に行ったときに
この音楽が流れてきて
あ、これは知ってる、蘇打綠! とうれしくなって
再び聴き始めたのだけれど
調べてみたらこの映画の主題歌だったようだ。



メル友さんが北京で彼らのライブを見たらしく
とても羨ましい。
彼らの新しい曲に「日光」ていうのがあって
それは彼らが日本の日光に行ったときに作ったと聞いて
YouTubeで聴いてみたら、はは。
私は行ったことないけど、日光てこんな浮かれた感じ?
おもしろいな。
先日見た『娯楽百分百』(約1カ月遅れでスカパー!にて放送)で
蘇打綠のパジャマ会見が流れてたけど
この曲に関係してるやつだったんかな。
PVでみんなパジャマ着てるから。



あー、花儿も早く新曲聴かせていただきたい。

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